家系図調査などで先祖のルーツを調べている方は、身分の高い先祖の方ばかりなんでしょうか?普通の家だったら恥ずかしいのでしょうか??
全くそのような事はございません!!恥ずかしくありません!!
あるご依頼主様のお言葉をお伝えさせて頂きますと、『私は名家でもない普通の家庭ですが、ご先祖様に無知で暮らしていては、ご先祖様にご無礼かと思い、家系調査したいのです。』
このように、身分云々よりも、ご先祖様に無知な事の方が恥ずかしいとお考えになられてご依頼下さるようです。そして、最大のポイントは血縁に親愛の情が沸くというのは人として当然の事です。
楽しい終活・ライフワークとしてのんびり家系図作りに取り組まれる方も増えていて、さらに若者の「自分探し」としても家系図作りは注目されています。
ゼロから家系図を作ろうとすると、多くの手間と時間がかかるため、私どものような専門業者を活用される方も増えています。
「自分は一体何者なのか」「自分はどこからきたのか」等、自分自身のルーツについて考えることはロマンがあります。
しかしながら、戸籍以上の調査を行おうとすると、残存している資料の信憑性の点から、どうしても調査結果は推測や希望が混じったものにならざるを得ず、ハッキリとした根拠・証明を得ることは困難です。
広くしられているように、日本人の中で最も歴史が深いと言われる、126代続く天皇家でさえも1500年より前になると存在自体が曖昧な神話の世界になってしまいます。
このような背景から、現代で一番確実に家系を辿ることができる方法は「戸籍調査」です。私どもは事実data(戸籍)のみを提供しております。
戸籍調査で幕末まで先祖を辿ることができるだけでもかなりのご先祖がわかりますし、知らない事もも多くわかるはずです。
ルーツ調べに取り組んでいると、これからの自分の人生に大きな影響を与えるような、歴史上の人物との関係や、江戸時代のご先祖様の職業がわかったり、知られざる家族の歴史を見つけることができるかもしれません。
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